ビジネス特化型SNSの「リンクトイン」が2月12日、世界22カ国の約3万人を対象に行なった「仕事に対する意識調査」の結果を発表した。「経済状況」や「幸福度」など7つのカテゴリーで数値を算出した結果、日本人は22カ国の中で最も「仕事や成功への自信が少なくて悲観的」ということがわかった。
同調査の中の「人生で成功するために何が重要か?」の質問で、日本以外の21カ国で集計すると1位が「一生懸命働く」、2位が「変化を許容する」、3位が「ふさわしい人とのつながり」、4位が「機会均等(社会的平等)」、5位が「学歴」という結果になった。