競輪の「ライン」をバラエティ番組で例えてみたら「ヤバいくらいわかりやすかった!」芸人の説明にアイドルも納得
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 競輪攻略は、思わぬところにヒントがあった。2月14日にAbemaTV競輪チャンネルで放送された特番『一攫千金!競輪ゼミ』番組内で、競輪大好き芸人どりあんずが選手の「ライン」を芸能界に例えて説明、共演者も納得する一幕があった。

 番組はどりあんずの堤太輝・平井俊輔が、競輪ビギナーの元AKB48所属・大島涼花、コスプレイヤーでモデルの霜月めあ、HKT48所属・村重杏奈、“日本一エロすぎるグラドル”森咲智美へ競輪の基礎知識を教え、実際に車券を買うまでを放送した。

▶動画:競輪の「ライン」をバラエティ番組に例えたら…

 競輪は選手の出身地などで構成されるラインの展開読みが必須だが、初心者にこれを理解するのは少し難しいところ。このポイントを堤が「バラエティ番組に出るときに、同じグループの人と番組共演したらやりやすいでしょ?」と村重・大島に質問する形で説明すると「めちゃめちゃ心強い!」と響くリアクション。同じグループだからこそトークもしやすいと実感を込めて語った。

 この説明には「分かりやすい!!」「なんとなく競輪やってたから(説明は)助かる」と、ビギナーと思われる視聴者からも投稿があった。

 また、決まったラインがない選手については「ラインがなく、一人(単騎)で作戦を立てる場合もある。それもやりやすいから、ラインがないからといって、その選手が弱いとは限らない」と補足。これにコロコロチキチキペッパーズナダルは「(バラエティ番組に出るのはコンビではなく)一人でも全然大丈夫です」と見栄を張り、爆笑を誘った。対して相方の西野創人は「単騎で落車してるとこ何回も見てる」というと、さらにスタジオは爆笑の渦に巻き込まれた。

 番組は終始和やかに進行し、競輪ビギナーのアイドル4人はチームに分かれて実際に予想、車券購入までを楽しんだ。この日、底抜けに明るいキャラの村重に、他3人も引っ張られる形のラインが形成され、番組終了間際に村重は「ヤバいくらいわかりやすかった!また(番組に)呼んでいただきたいです!」と競輪に興味津々だった。

(AbemaTV/「一攫千金!競輪ゼミ」より)

▶動画:競輪の「ライン」をバラエティ番組に例えたら…芸人の説明が超分かりやすい

仲間がいればバラエティ番組でも心強い それが「ライン」
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