アニメ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」第6話で、佐藤麗華(CV:帆風千春)のキャラクタ-ソング「優等生じゃつまらない」が披露された。麗華の“清く正しい優等生”というイメージに反する楽曲が話題になっている。
2月15日より順次放送中の第6話「偶数と奇数のあいだ」では、エンディングテーマとして、佐藤麗華のキャラクタ-ソング「優等生じゃつまらない」が流れた。同楽曲は、どこか懐かしさを感じさせる曲調と、麗華の心の叫びのような歌詞が印象的な一曲。真面目な優等生キャラである麗華からは意外な雰囲気の楽曲が、視聴者から「ナナニジの麗華様キャラソンかっこよ過ぎでは」「麗華に合ったカッコぇぇ曲が出たなぁ」「麗華ちゃんのソロ曲良すぎでした」「麗華のキャラソンは神でしたね」と好評を博している。また、同アニメのシリーズ構成を手掛けるアニメ脚本家の永井千晶氏も「精神的に完璧な優等生が、優等生じゃいられないなどと歌っているの最高ですね」とTwitterにつづっていた。
なお、麗華のキャラクタ-ソング「優等生じゃつまらない」は、同アニメのBlu-ray&DVD Vol.3(5月27日発売予定)完全生産限定版に同梱される、キャラクタ-ソングCDに収録される予定だ。
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