女優の波瑠と俳優の成田凌が19日、都内で行われた映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』(3月20日全国公開)の完成披露試写会に岡田健史、小澤征悦、黒木瞳、遊川和彦監督と参加した。
連続テレビドラマ「女王の教室」「家政婦のミタ」などで知られる名脚本家・遊川によるオリジナル作品。遊川監督の演出について聞かれた波瑠は「何でも言えるので風通しが良かった」と笑顔も「洗礼だと思ったのは、衣装合わせが9時間もあって終わらなかったこと。服を脱いでは着るというただのロボットのようになっていました」と長時間に及ぶ衣装準備を明かした。