お笑い芸人のトレンディエンジェル・たかしが、趣味である麻雀において、プロやタレントがつけられるキャッチフレーズとして「卓上のハゲ」を襲名することになった。
たかしは、同じくお笑い芸人の極楽とんぼ・山本圭壱、ロバート・山本博、女流の百合沙と2月19日、AbemaTVの麻雀番組「オールスターリーグ2020 Spring」に生出演。試合の合間に行われるトークコーナーで、キャッチフレーズについて盛り上がった。
極楽・山本が「鳴きたくない、門前で行きたいんで『鳴くな山本、男だろ』とかがいいです」と、独特な案を生み出すと、続いてロバート・山本は「世紀末からの襲来、みたいな。負けていても何かやってくる」と、不気味なキャラ設定にした。百合沙が女優らしく「卓上のカサブランカとつけてもらいました」と、既に持っていることを明かした後、トレエンたかしの順が回ってきた。
ここで普段から親交のある番組MCのグラビアアイドル長澤茉里奈が、ポツリと「卓上の…ハゲ?」と漏らすと、全員が敏感にキャッチ。極楽・山本が「キャッチフレーズじゃない!便所の落書きだよ。たかしがよく行ってる雀荘に書かれてるみたいな感じ」と大笑いした。
ところが、当のたかし本人は「卓上のハゲ、じゃあいただこうかな」と満更でもない様子。これには長澤も「いいの?ハゲネタやってるし、いいか」と、ホッとした後に笑い続けていた。