女流プロ16人が頂点を争う麻雀ウォッチシンデレラリーグの第1節、予選Aブロック1卓が3月13日に行われ、都美(協会)がトップ2回、2着2回と全連対の内容で、幸先よく卓内トップを取った。
昨年までのリベンジに燃える都美は1、2回戦で2着につけると3回戦で今期初トップ。続く4回戦でも連続トップで、開幕戦から大きなポイントを得た。「ポイントを持っている状況ではありますが、2節目も気を抜かず攻める時は攻めて自分の麻雀を打ち切りたいと思います」と笑顔が溢れていた。
【試合結果】
1位 都美(協会) +149.8
2位 山本ひかる(RMU) +20.1
3位 松井夢実(最高位戦) +5.6
4位 相川まりえ(最高位戦) ▲175.5
※協会=日本プロ麻雀協会、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会
◆麻雀ウォッチシンデレラリーグ 最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMUの4団体から総勢16人の女流プロが集結し頂点を争う。16人を2ブロックに分けての予選(1人8半荘)、各ブロック1位は決勝に進出する。4、5位によるプレーオフ1st、予選3位+プレーオフ1st勝ち上がり者によるプレーオフ2nd、予選2位+プレーオフ2nd勝ち上がり者によるプレーオフ3rdと進行していく。プレーオフ以降、予選のポイントはリセットされる。
(AbemaTV/麻雀チャンネルより)




