意外な規律に、共演者たちが驚愕した。3月20日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」にSKE48の熊崎晴香と荒井優希が生出演して、アイドルグループの様々な裏事情を告白した。
▶映像:アイドル界にあるいろんなルール 年上・年下でここが違う
当番組は「学べるボートレース」をコンセプトに、ボートレースのいろはを教わりながら番組指定レースの予想を楽しむ内容。講師役のタレント・白河雪菜から「ボートレーサーには師弟制度がある」「支部の先輩に色々と教わる」「女子レーサー同士は結構、仲が良いから相談し合う」といった話が出ると、進行アシスタントの同局アナ・瀧山あかねから「(SKE48も)先輩から教えてもらうことはあるのか?」との質問が飛んだ。
「ダンスの振りは先輩から教えてもらう」。熊崎はこのように答えて瀧山から「先生からではないんですね~」と驚かれると、続けて荒井は「オリジナルで踊っている先輩が多いから」と、その理由を回答。チームで把握しているダンスが違うことから、「逆に後輩がオリジナルで踊っている場合は、後輩から教わることもある」とも付け加えた。歳が近い熊崎と荒井は、2人でダンスを教え合うケースもあるとのこと。仕事の空き時間などを利用してお互いに練習するそうで、「ただ、お弁当は先輩から」とのルールも告げると「そういうのがあるんですね」と共演者たちのさらなる興味を引いた。
瀧山から「衣装が前回とは違いますね」「可愛いですね」と反応された際には、「年齢によってスカート丈が変わる」と熊崎。共に生徒役として出演したグラドルの清水あいりから「え~、そんなのあるの!?」と仰天されて荒井が「年上の方はひざ下」「もっと若い子はミニスカート」と詳しく説明すると、熊崎と荒井よりも5歳ほど年上である清水のスカートが実は誰よりも短かく、「きわどい!」とスタジオが大いに盛り上がる場面もあった。
(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)