専門家会議の分析・提言、それを受けた政府の見解と要請。そして、対応に追われる自治体。新型コロナウイルスという見えない敵を前に、政府や全国の自治体が手探りで対応を続ける中、注目を集めてきたのが千葉市の熊谷俊人市長の独自対応だ。2009年当時、現職最年少、政令市長としても史上最年少の31歳5ヶ月で千葉市長に就任。Twitterでの情報発信も、市内外から高い評価を得てきた。
20日のAbemaTV『AbemaPrime』では熊谷市長が生中継で出演、これまでの対応の経緯や今後の見通しについて話を聞いた。