『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にカズレーザーが登壇。国民的人気アニメ『機動戦士ガンダム』のしくじりを解説する。
▶︎映像:アムロとシャア、永き因縁の果てに「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(配信中)
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験を教えてくれる当番組。AbemaTVでもオリジナル企画を放送中で、毎回放送後に反響を巻き起こしている。3月27日放送の特別編では、カズレーザーが『機動戦士ガンダム』のしくじりを解説する。
■国民的アニメの意外なしくじりが発覚! ロボットアニメなのに「ストーリーが“激ムズ”」
『機動戦士ガンダム』は1979年に放送開始され、昨年40周年を迎えた国民的アニメ。シリーズ作品も多く制作され、プラモデルも大人気だが、実は作品が評価されたのはアニメ放送終了後のこと。
放送当初は人気がふるわず、全52話を予定していたにもかかわらず、9話も短縮され、43話で放送終了となった。しかし、1年後の再放送で人気に火がつき、劇場版の制作へとつながっていったのだった。
では、なぜ最初の放送時に人気が出なかったのか。カズレーザーはその理由を「子どもたちが期待していたような爽快感あふれるロボットアニメではなく、ストーリーが“激ムズ”だったから」と指摘する。
■初登場ぺこぱも驚がく? 子どもたちを困惑させた『ガンダム』の4つのしくじり
授業では、カズレーザー先生が『機動戦士ガンダム』に秘められた“4つのしくじり”を徹底分析。それまでのアニメのヒーロー像とはまったく違う主人公アムロ・レイのしくじり言動とは? そして、子どもたちを困惑させちゃった敵役、シャア・アズナブルの意味不明なセリフとは……? 一方、カズレーザーは、そんな『機動戦士ガンダム』のしくじりこそが、作品の評価を高めたポイントでもあると主張。はたして、カズレーザーが『機動戦士ガンダム』から導きだした、大事な教訓とは?
今回は、小坂菜緒(日向坂46)、小宮有紗、ぺこぱが『しくじり先生』に初登場する。
■地上波放送終了後は『Abemaビデオ』で授業完全版を配信!
さらに『Abemaビデオ』では、地上波放送直後の深夜0時5分からカズレーザーの授業“完全版”をお届け。今回の授業完全版は1週間、無料配信する。
【3月27日(金)放送出演】
▼レギュラー出演
▼しくじり先生
カズレーザー(メイプル超合金)
▼生徒 ※50音順
足立梨花、伊集院光、小坂菜緒(日向坂46)、小宮有紗、澤部 佑(ハライチ)、ぺこぱ