『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ぺこぱが“生徒役”で登場。オープニングトークで、“しくじりエピソード”を明かした。
【映像】ぺこぱの“しくじりエピソード”トークフルver(冒頭~)
2019年のM-1グランプリで第3位になり、“全肯定漫才”が話題になったぺこぱ(シュウペイ・松陰寺太勇)。“担任役”のオードリー・若林正恭から「最近しくじったことありますか?」とトークを振られると、松陰寺が「化粧は毎日自分でしている」と告白。
しかし「毎日化粧をしていたら、消耗が激しい」と思い、先日局メーク(テレビ局が発注するヘアメークのこと)を初体験したという松陰寺。しかし、メーク担当も加減が分かっていなかったのか、松陰寺の顔が映画『ジョーカー』のように真っ白にされてしまったと“しくじり”を明かした。
今回、番組では、メイプル超合金のカズレーザーが“先生”として登壇し、国民的人気アニメ『機動戦士ガンダム』のしくじりを解説。授業中、カズレーザーに「知っているキャラはいますか?」と聞かれたシュウペイは、顔の前で指をクロスさせる「シュウペイポーズ」でアムロのモノマネを披露した。
若林から「そうやって(顔の前で指をクロスさせて)発進していくことになるよ?」とツッコミが入るも、カズレーザーはなぜか「そうやっている回もあったかも」と優しくフォロー。スタジオのブーイングも「優しくしたほうがいいと聞いているので」と跳ね返した。
この後も「シャアの気持ちを400文字以内でシュウペイさんが説明してください」と無茶振りしつつ、「あきらめないで!」と応援するなど、カズレーザーの優しさ(?)は続いた。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)
< 協力:サンライズ、創通、BANDAI SPIRITS >