
麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「令昭位戦」Aリーグ第1節が4月4日に行われ、松ヶ瀬隆弥が卓内トップに立った。
5人打ち(抜け番1人)で行われた第1節で、松ヶ瀬は1回戦でいきなりトップ。自身2戦目ではラスを引いたものの3戦目では2着、4戦目では8万点を超える大量得点でこの日2度目のトップを取った。「序盤手が入らないところを粘った連荘で助かった印象です。世間の情勢も厳しい中ですが、少しでもこういった放送でファンの皆さんに面白い対局を見せられればと思います」とファンに呼びかけていた。
【試合結果】
1位 松ヶ瀬隆弥 +81.6
2位 河野高志 +45.9
3位 阿部孝則 +30.5
4位 藤中慎一郎 ▲70.8
5位 谷井茂文 ▲88.2
◆令昭位戦Aリーグ RMU所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間13節、1人最大46半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年の令昭位となる。9節終了時で1人脱落、第10節終了時にさらに1人が脱落。11~13節は上位4人、ポイント半分持ち越しで戦う。
(AbemaTV/麻雀チャンネルより)




