国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2020」のファイナル進出を目指す「プロ雀士ランキングベスト16大会」が4月5日に行われ、新井啓文が優勝、ファイナル進出を決めた。
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嶋村俊幸の欠場により急遽出場が決まった新井啓文は、予選C卓を勝ち抜き決勝卓へ。決勝卓では親番の東3局で満貫をアガり抜け出したかに見えたが、古橋崇志に逆転を許し追いかける展開に。勝負どころの終盤南3局で、またも親番をいかして満貫をアガると、1700点差のトップ目で迎えたオーラスでも自らアガり、逃げ切った。
【決勝結果】
1位 新井啓文
2位 古橋崇志
3位 ダンプ大橋
4位 矢島亨
(AbemaTV/麻雀チャンネルより)