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いつかは描こうと思っていたネタを披露! 競輪学校で本当にあったスカートの話。 一発で却下されたけど、やはりレーパンが一番いいし、競技的にも理にかなってると思います。 理想と現実は違うんですよね。 運営側のやらせたいことと、選手側の意見や要望は未だに相入れない部分もかなりあるのです。 個人的に、レーパンがピンクなのはちょっと…。っと思ってます。 多分お客様側から見ての意見も違うでしょう(^^) より良い形でガールズケイリンが発展していくよう今でも願ってます。 #ヒップ100は小尻ですがなにか #ガールズケイリン #イラストレーサー #浦部郁里 #ミニスカートはとても無理よ #中はブルマ #見栄えがやばい #すごい光景だった

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 ガールズケイリン選手の浦部郁里が4月3日、自身のInstagramを更新。ガールズケイリンの知られざるエピソードを得意のマンガでつづった。

▶動画:ミッドナイト競輪 奈良 F2 最終日

 “イラストレーサー”として、以前はスポーツ新聞でも四コマ連載を持っていたほど画力に定評のある浦部は、自身のInstagramにガールズ選手としての日常をイラストで度々投稿。2日には、『ヒップ100は小尻ですが何か?』と題したガールズケイリン見聞録を、エッセイ漫画として投稿すると予告。「100%個人の私見ですので、緩い気持ちでお楽しみいただければ幸いです」とコメントしていた。

 この日さっそく更新した浦部は、「いつかは描こうと思っていたネタを披露!」とし、「一期生のごく一部が知るユニフォームの話」を紹介。

 「デビュー当初はワンピース その後はセパレートでレーパン」と、ユニフォームの変遷に触れた浦部は、「一番最初は…レーパンじゃなくスカート案があったという真実!!」と明かし、当時のユニフォーム案をイラストで説明。スカートはかなりのミニ丈で、浦部は「これじゃなくて本当によかった!!」と語気を強めた。

 スカートは、巻きスカートタイプで、下に短い丈のレーサーパンツを着用。「まじでブルマのような感じでしたよw」と振り返った浦部は、「これで試走したけど すごい光景だったのよ!」「誰!?車番もわからん!」と、ヒラヒラと翻るスカートに視界が遮られ、困惑したことを激白。振り向いても後ろに誰がいるかわからなかったといい、「前が見えないという理由で スカート案は却下されました」と不採用になった経緯を明かした。

 現在のユニフォームについて浦部は、「やはりレーパンが一番いいし、競技的にも理にかなってると思います」と説明。「多分お客様側から見ての意見も違うでしょう より良い形でガールズケイリンが発展していくよう今でも願ってます」とコメントして締めくくった。

▶情報:浦部郁里のプロフィール・近況成績

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