12日、SUPERNOVA(元 超新星)のリーダー・ユナクと、Y-crewがプロデューサーとして指揮を取る日韓合同アイドル育成プロジェクト『G-EGG』#11(毎週日曜深夜0時~)が放送。韓国合宿の集大成となるチームごとのMVの一部が公開されたほか、20人の候補者のうち、まずは13人が挑んだ最終審査の様子が明らかになった。
 ユナクは最終審査のテーマを「セルフプロデュース」と説明。候補者はG-EGGプロジェクトのために作られた①「あの時へ」、②「Dreaming in the sky」から1曲をチョイスし、ダンサーは1分半振りを創作、ラッパーはラップをメイキング、ボーカルは課題曲のどちらかを歌う。この課題にプラスして自分のアピールポイントを上乗せすることもでき、衣装や照明といった面でも個性を演出できる。