新型コロナウイルス感染拡大の影響で多くのお店や施設が自粛するなか、茨城に構えるあるサバゲ―施設がとった秘策がSNSを中心に話題となっている。
 茨城県・牛久市に4500坪という広大な敷地を持つ、サバイバルフィールド「EDGE」は、サバゲ―初心者にも優しい施設として有名だ。しかし今月初旬の緊急事態宣言を受け、営業自粛をHPで発表。施設利用者からは多くの心配な声が集まり、「寄付で支援したい」などと温かい声もあったという。そんな厳しい状況を救ってくれたのが、タケノコだった。