“(新型コロナウイルスに)とっとと感染しちまえ”。自身のTwitterでそう呼びかけたことが話題を呼んだのが、京都大学ウイルス・再生医学研究所の宮沢孝幸准教授だ。「あの時は本当にカッカしていた」と苦笑する宮沢准教授は、新型コロナウイルス対策について、“ゼロリスク”ではなく、“100分の1”を意識するよう、提唱している。
 一体どういうことなのか。『ABEMA Prime』では、新型コロナウイルスの特徴や基礎・基本から説明してもらった。