View this post on Instagramおうち時間が増えた皆様に、自宅でできるトレーニングのお話です。 これは競輪のファン向けというよりは、是非とも女性に見てほしい内容となりますね。 知って取り組むのと、なんとなくやるのでは効果は全然違ってきます。何事も理屈が大事!というわけで、今回は前振りだけ。 こう見えて、順天堂大学スポーツ科学部卒業です。ちゃんとした内容をお届けできるように努めてまいりたいと思います。 #ガールズケイリン #イラストレーサー #浦部郁里 #解説漫画 #美尻トレーニング #スポーツ医科学科 #順天堂大学スポーツ健康科学部 #女性に見てほしい あ、自分が解説するトレーニングで競輪選手並みに足が太くなるわけではないのでご安心くださいね。 (競輪選手の脚が太くなる理由も今後解説する予定。)
ガールズケイリン選手の浦部郁里が、4月12日から22日にかけて自身のInstagramを更新。競輪選手ならではの視点から、“美尻”になるためのトレーニング方法を得意のマンガで5回にわたりつづった。
“イラストレーサー”として、以前はスポーツ新聞でも四コマ連載を持っていたほど画力に定評のある浦部は、自身のInstagramにガールズ選手としての日常をイラストで度々投稿。2日には、『ヒップ100は小尻ですが何か?』と題したガールズケイリン見聞録を、エッセイ漫画として投稿すると予告。「100%個人の私見ですので、緩い気持ちでお楽しみいただければ幸いです」とコメントしていた。
今回取り上げられたテーマは“尻トレ”。順天堂大学・スポーツ科学部出身の浦部は、「世の美尻を目指す女性の参考になれば」との思いから、「意外と知らない骨と筋肉の話を交えて 尻がでかくなる仕組みを解説します!!」と宣言。『尻トレ編』1話目では、「競輪選手の中にも丸い尻と、四角い尻がいます」と競輪選手の“尻事情”を明かし、「8年間観察し、考察した」という“丸い尻の秘訣”について、「骨盤と股関節の角度が重要だと思われます」と述べた。
続く2話目・3話目では、お尻の筋肉「大臀筋(だいでんきん)」にスポットを当て、「股関節が15度以上進展しないと働かない!」「体を起こす・後ろに引く動作で鍛えます」などと説明。4話目では、大臀筋に負荷をかけるための効果的な“スクワット”について「骨盤が前傾しているか」が重要だとコメント。写真も交えつつ、骨盤がしっかり前傾しているかどうかのチェックポイントを解説した。
『尻トレ編』最終話では、体の硬い人におすすめの“お尻ストレッチ法”を伝授。「適当な高さの箱に爪先を乗せて角度をつけましょう」「そのままできる限り前屈!」「腹と前腿で上半身を引きつけるイメージ」と、写真とイラストで紹介。「すぐに結果が出ます」と、その効果をつづった。
これらの投稿にファンからは、「むっちゃおもろい」「わかりやすい解説、ありがとうございます」「凄いです!!ちょこっと屈伸してみたりしてみました!!」「尻トレやってみます!」などのコメントが寄せられている。