5月7日より順次放送中のアニメ「八男って、それはないでしょう!」第6話で、王宮筆頭魔道士・アームストロング(CV:山根雅史)と、聖女・エリーゼ(CV:西明日香)との意外な関係が明らかになった。
▶本編:エリーゼの"ファンキーな親戚"登場!「八男って、それはないでしょう!」#6
アニメ「八男って、それはないでしょう!」はY.A氏による同名ライトノベルが原作。貧乏貴族の八男・ヴェンデリン(CV:榎木淳弥)に転生してしまった主人公が、貴族社会のしがらみに振り回されるストーリーだ。
第6話「弾丸出張って、それはないでしょう!」に初登場したアームストロングは、ヴェンデリンが思わず「伝説の戦士とか?」と尋ねてしまうほど筋肉隆々とした見た目のキャラクターだ。なんとヴェンデリンの婚約者・エリーゼが彼の姪にあたることが明かされ、あまりに容姿がかけ離れたふたりに視聴者は驚き。Twitter上では「なんだって!?」「叔父似でなくてよかった」「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」「まっ、待って待って…まっまっまっ」「ずいぶんファンキーな親戚いるんだな聖女さま…w」「姪っ子!?」などの声が相次いでいた。
第6話「弾丸出張って、それはないでしょう!」
【あらすじ】
婚約者のことをもっと知るべくヴェルの元を訪れたエリーゼ。しかしヴェルは王宮に呼び出され不在だった。その頃ヴェルは国王の命を受け、ブランターク、王宮筆頭魔導師のアームストロングと共に、慌ただしく竜の討伐ならびに魔物殲滅へと向かっていた。そこにエリーゼも救護班として従軍するが……。
(C)Y.A/MFブックス/「八男って、それはないでしょう!」製作委員会