5月5日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ~シブ8 from EXILE TRIBE~』(以下、『シブザイル』)が生放送され、7回目のゲストとして、劇団EXILEより、鈴木伸之・小野塚勇人・佐藤寛太が登場した。新型コロナウィルス感染拡大の状況をふまえ、ゲスト3名に加え、メインMCを務めるEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣もテレワークで生出演した。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。スタジオを構える渋谷で、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークを展開する番組となっている。
ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく人気の「SHIBUXILE相関図」コーナー。鈴木は、いの一番に川村壱馬の名前を挙げる。「壱馬と、すごい仲良くさせてもらっています。『PRINCE OF LEGEND』で兄弟役をやらせてもらってから、ふたりでごはんを食べに行くまでになって。今の期間も、ちょくちょく連絡を取っています。本当に壱馬、かわいいですね」と目じりを下げる。川村については、続くコーナーでもふたりでピースをしている鮨屋でのショットが写し出された。「ふたりで初めてごはんに行ったとき、写真を撮ろうって撮った。最初だったから、ふたりの一番好きなものを食べにいこうとなって、お鮨を食べに行きました」とかわいらしいエピソードも明かされた。
さらに、鈴木は関係性として「兄的存在」とEXILE AKIRAを挙げる。「LDHに入ったときからずっとお世話になっています。一番ごはんに行かせてもらったり、仲良くさせてもらったり、プライベートの相談もたくさんしていて」と頼れる兄貴分だと熱弁。画面には、AKIRAと岩田剛典と鈴木が仲良く収まった写真も披露された。「『HiGH&LOW』を撮っていたときで、ちょうど初めて3人でごはんに行かせてもらった日に撮りましたね」と豪華ショットを振り返る。また、同じ劇団メンバーの町田啓太については「同期」とし、「ずっと切磋琢磨して一緒に頑張ってきている」と関係の深さを示していた。
小野塚はRIKUを「EXPG」「ジム仲間」として指名。「EXPG東京校にいたんです。もともとボーカルを目指していたので、RIKUと一緒にレッスンをやったり、昔から一緒にライブだったり出てきた。僕は俳優になったんですけど、今LDHで一緒に頑張っている仲」と熱く語る。ともに夢を追い続けてきた仲ということだが、「今でもジムに行ったりして、一緒にトレーニングしたりしています。また自粛が明けたら一緒に行きたいですね」と希望を口にしていた。
寛太は藤原樹と大樹のふたりの名前を挙げた。「僕と樹は福岡出身で、EXPGも一緒だったから生徒時代からの仲なんです。一緒にいる時間が本当に長かったので、空気みたいな感じですね」とかなり近しい間柄だと話す。あまりに近すぎるため、「いてもいなくても、あまり変わらない(笑)」と冗談半分に話す寛太は、「ごはんを食べに行ってもお互い無言なときもある。(樹を)好きなポイントは…口が固い!接しやすい、いやすいなって思う」と伝えた。
大樹についても「EXPGをきっかけに仲良くさせてもらっていて。先輩ですけど友達みたいな感じです」とニコニコする寛太。黙って聞いていた大樹だが「一言で言えば、なめくさってますね!」と一蹴。寛太は、「そんなことないです!一緒に暮らしたいです!」と訴えると、大樹も「暮らせるもんね」と、すぐさま同意していた。
なお、『シブザイル』5月19日(火)放送のゲストは22日にデビュー1周年を迎えるBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEより加納嘉将、海沼流星、松井利樹、砂田将宏が出演する。