20日、日本音楽著作権教会(JASRAC)が、2019年度の演奏や放送、CD、配信、カラオケなど音楽著作物使用料の分配額上位の著作者を表彰する「2020年 JASRAC賞」を発表。1位には米津玄師の「Lemon」が輝いた。
【映像】JASRAC賞の一覧 上位に「ドラクエ」や「吉幾三」がランクイン
【2020年 JASRAC賞】音楽著作物使用料分配額ベスト10(総合)
1位 Lemon/米津玄師
2位 ドラゴンクエスト序曲
3位 糸/中島みゆき
4位 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子
5位 UFO/ピンク・レディー
6位 マリーゴールド/あいみょん
7位 とんちんかん一休さん/ヤングフレッシュ
8位 東京VICTORY/サザンオールスターズ
9位 俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三
10位 366日/HY
1位の「Lemon」は2018年2月12日に配信・リリースされた楽曲。2年経った今でも、カラオケなどで幅広い世代に愛されていることが分かる。その他、往年のヒット曲が並び、2位「ドラゴンクエスト序曲」をはじめ5位「UFO」、7位「とんちんかん一休さん」、8位「東京VICTORY」、9位「俺ら東京さ行ぐだ」は、CMで使われた曲だという。
(ABEMA/『けやきヒルズ』より)
▶︎動画:2年経った今でも愛される米津玄師の「Lemon」
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