5月22日より順次放送中のアニメ「新サクラ大戦 the Animation」第8話で、莫斯科（モスクワ）華撃団唯一の生存者・クラーラ（CV：和多田美咲）が覚醒した。
▶動画：息を飲むクラーラ覚醒シーン「新サクラ大戦」#8（20分15秒ごろ～）
アニメ「新サクラ大戦 the Animation」は、シリーズおよび関連作品の国内累計出荷数400万本を突破したゲーム「サクラ大戦」が原作。テレビシリーズおよび劇場版アニメーション、舞台、コミックなどさまざまなメディアミックスにより発展した人気シリーズだ。今回の「新サクラ大戦」ではキャラクターを一新し、架空の「太正時代」を舞台に「帝国華撃団・花組」の新たな戦いを描く。
第8話「波乱万丈！華撃団大戦」では、「勝った方がクラーラを引き取る」ことを条件に、帝国華撃団と莫斯科華撃団による模擬戦闘が繰り広げられた。莫斯科華撃団の霊子戦闘機に攻撃される花組隊長代理・天宮さくら（CV：佐倉綾音）を見たクラーラが覚醒する一幕もあった。周囲を崩壊させながら、大きな白い羽が生えた姿に変身したクラーラ。莫斯科華撃団隊長・カミンスキー（CV：赤羽根健司）は彼女のことを「神の御使い」と呼んだが、その正体はまだ明かされていない。
衝撃的な展開に、Twitter上では「謎に迫る展開に息を飲んだな」「羽が生えた……！」「クラーラちゃんは天使...？」「ガチの天使じゃん…」「リアル天使になった」「これ完全に天使やろ」といった反応が数多く寄せられていた。
第八話「波乱万丈！華撃団対戦」
【あらすじ】
「勝ったほうがクラーラを引き取る」カミンスキーの挑戦を受け、帝国華撃団と莫斯科華撃団による模擬戦闘が幕を開けた。クラーラを守るべく果敢に戦うさくらたち花組。勝敗の行方は！？
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