アニメ「薬屋のひとりごと(くすりやのひとりごと)」は、中国風の架空の帝国を舞台に、後宮で起こる数々の難事件を、下女の猫猫(マオマオ)がさまざまな知識を用いて解決していく謎解きミステリー作品です。
【映像】あやしく出現する白娘々の初登場(49話、38秒ころ~)
1期は2023年10月から2024年3月まで、2期は2025年1月から6月まで放送されました。3期の放送は、2026年10月2日金曜日から、分割2クールで予定されています。さらに、映画「劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝」が同年12月11日金曜日から公開される予定です。
この記事では、アニメ「薬屋のひとりごと」にて謎の仙女として登場するキャラクター、白娘々(パイニャンニャン)をピックアップ。担当声優や初登場についてなどを解説します。
目次
- アニメ「薬屋のひとりごと」とは
- 白娘々の基本情報!声優などのプロフィールを紹介
- 白娘々が初登場したのは?
- アニメ「薬屋のひとりごと」白娘々はアルビノ?
- アニメ「薬屋のひとりごと」まとめ
アニメ「薬屋のひとりごと」とは
物語の舞台となるのは、中世の中国を彷彿とさせる架空の帝国・茘(リー)です。主人公の猫猫は、もともと花街で薬師として生活していましたが、あるとき人さらいによって誘拐され、後宮で下女として働くことになります。猫猫は、宦官・壬氏(ジンシ)に薬学の知識や能力を見出され、王宮内外で起こる難事件の真相を解き明かしていきます。
2期終盤では、子の一族が引き起こした反乱に猫猫も巻き込まれますが、騒動が終結した後、再び花街の薬師としての日々に戻ります。一方、壬氏は、皇弟という本来の身分を猫猫に明かし、皇族としての責務に向き合い始めます。
原作は、日向夏(ひゅうがなつ)氏が手がける同名小説です。コミカライズ作品も展開されていて、「月刊サンデーGX」(小学館)と「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)の2誌において同時進行で連載が行われています。
白娘々の基本情報!声優などのプロフィールを紹介
白娘々は、人の心を読み、金を生み出すなどの力を持つ「仙術」を使う謎の仙女として巷で噂される人物です。街の劇場で公演を行い、その不思議な力で多くの観客を魅了しています。
基本情報【プロフィール】
白娘々の外見は、透き通るような白い肌と白い髪、そして赤い瞳を持っていることが特徴です。結わずに後ろへ流した白い髪には、赤い髪飾りがつけられています。唇を赤く染め、足首まで隠れる白いドレスを着用。
原作者である日向夏氏は、白娘々について「西の巫女の選択が違えば、新たな巫女になっていた少女。陽に当たることも許されず、ただ崇めたてられるための道具として生まれた。人を動かすためにあらゆる小細工を覚える。時に危険性がある毒を飲み、胃に麻薬を隠す程度に。その知識は誰から聞いたのかはまだわからない」と自身のX(旧Twitter)に投稿しています。
基本情報【声優】
アニメ「薬屋のひとりごと」で白娘々の声を担当しているのは、声優の上田麗奈(うえだ れいな)さんです。
富山県出身の上田さんは、趣味や特技として水彩画やボールペン画を描くこと、掃除を挙げています。第9回声優アワードで新人女優賞、第15回声優アワードで助演女優賞を受賞。2026年には第20回声優アワード助演声優賞を獲得するなど、数々の賞を受賞しています。
上田さんの代表作には「鬼滅の刃」栗花落カナヲ役、「わんだふるぷりきゅあ!」猫屋敷まゆ/キュアリリアン役、「チェンソーマン」レゼ役などがあります。アーティストとしても精力的に活動していて、2026年にはTVアニメ「MAO」第2クールエンディングテーマ「揺蕩う」をリリースしました。
白娘々が初登場したのは?
白娘々は、アニメ2期までには姿を見せず、3期から登場が予定されているキャラクターです。
原作小説では、5巻第7話に初めて登場します。物語の中で、蝗害(こうがい)の兆候が持ち上がり、猫猫がその調査に乗り出すエピソードの後に、白娘々が登場する「白蛇仙女」の話が展開されます。
アニメにおける白娘々は第49話から登場。3期初回となる第49話の冒頭では天災による飢饉と貧窮した民衆の姿が描かれ、うなだれた馬借に「俗世の痛みを癒すことができる薬です」と称して菓子のようなものを差出し、受け取ったのを確認してニヤリと笑う白娘々の姿が描かれています。
アニメ「薬屋のひとりごと」白娘々はアルビノ?
白娘々が持つ「透き通るような白い肌」「白い髪」「赤い瞳」という身体的特徴から、猫猫は彼女が白子(アルビノ)ではないかと推測しています。
現実の歴史においても、アルビノは特別な扱いを受けてきた背景があります。日本でも、色素を持たない白い蛇や白い狐などが、神の使いや縁起の良いものとして神聖視される文化が各地でありました。しかし、その一方で、周囲との外見的な違いから、差別や迫害の対象となってきたという歴史も存在しています。
アニメ「薬屋のひとりごと」まとめ
白娘々は、見世物小屋で仙術を披露して、巷を騒がせている人物です。声を演じるのは上田麗奈さんです。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
この記事の画像一覧アニメ『薬屋のひとりごと』放送回一覧(動画リンクつき)
| 話数 | サブタイトル(タップで動画へ) | 見どころ |
|---|---|---|
| 1 | 猫猫 | 猫猫の正義感が幼子を救う |
| 2 | 無愛想な薬師 | 媚薬の出来はバッチリ!? |
| 3 | 幽霊騒動 | 奇行の裏の真実に気づく猫猫 |
| 4 | 恫喝 | ガチギレ猫猫のマジビンタ! |
| 5 | 暗躍 | そばかすを落とした猫猫の顔 |
| 6 | 園遊会 | 「これ、毒です」猫猫が本領発揮 |
| 7 | 里帰り | 高順の前で素が出てしまう壬氏 |
| 8 | 麦稈 | 「一夜の対価」に壬氏、硬直 |
| 9 | 自殺か他殺か | 猫猫の死生観、壬氏の懊悩 |
| 10 | 蜂蜜 | 変態に追い詰められる猫猫 |
| 11 | 二つを一つに | 阿多妃の過去が明らかに |
| 12 | 宦官と妓女 | 猫猫、指先だけならお触りOK |
| 13 | 外廷勤務 | 官女とのドロドロバトル |
| 14 | 新しい淑妃 | 「女の園の秘術」を教授 |
| 15 | 膾 | 曲者な軍師・羅漢が来た! |
| 16 | 鉛 | 鍵の開かないタンスの謎 |
| 17 | 街歩き | 妓女の価値を下げる方法 |
| 18 | 羅漢 | 猫猫と羅漢の関係が明らかに |
| 19 | 偶然か必然か | 命を守るため、猫猫が走る |
| 20 | 曼荼羅華 | 壬氏が飲む薬の効果 |
| 21 | 身請け作戦 | 隙あらば嫉妬する壬氏 |
| 22 | 青い薔薇 | 羅漢の目に映る人々 |
| 23 | 鳳仙花と片喰 | 妓女・鳳仙と羅漢の悲恋 |
| 24 | 壬氏と猫猫 | 壬氏の頭突きを食らう猫猫 |
| 25 | 猫猫と毛毛 | 壬氏、恍惚の表情でネコ吸い |
| 26 | 隊商 | 小蘭、猫猫にムニムニほおずり |
| 27 | 冬人夏草 | 亡くなった中級妃と毒きのこの謎 |
| 28 | 鏡 | 絶世の美女の正体はまさかのやり手婆 |
| 29 | 月精 | 闇に浮かび上がった“美女”壬氏 |
| 30 | みたび、水晶宮 | 梨花妃のビンタに深い理由 |
| 31 | 選択の廟 | 皇帝の爆弾発言に焦る壬氏 |
| 32 | 皇太后 | 皇太后の“呪い”発言が怖すぎる |
| 33 | 先帝 | 高順にあやされるギャン泣き幼少壬氏 |
| 34 | 怪談 | 本気のガチホラー回 |
| 35 | 狩り | 猫猫と壬氏、襲撃からのずぶ濡れ急接近 |
| 36 | 華瑞月 | 壬氏に壬氏の壬氏があった |
| 37 | 湯殿 | 猫猫たちの楽しいお風呂回 |
| 38 | 踊る幽霊 | 壬氏が「猫猫」と呼ぶ |
| 39 | 氷菓 | 壬氏、猫猫に顎クイ |
| 40 | 巣食う悪意 | 生きていた翠苓 |
| 41 | 狐の里 | 猫猫の名推理に子翠は爆笑 |
| 42 | 鬼灯 | 激おこ壬氏 |
| 43 | 祭り | 猫猫の超オタク早口 |
| 44 | 砦 | 楼蘭妃の正体が判明 |
| 45 | 蟇盆 | たくましすぎる猫猫 |
| 46 | 禁軍 | 猫猫と壬氏、久々の再会 |
| 47 | 子の一族 | 若い頃の子昌&神美がエモい |
| 48 | はじまり | 猫猫と壬氏、それぞれの立場に |
| 49 | 蝗(いなご) | ガラが悪い花街での猫猫 |
| 50 | 火鼠の皮衣 | 久しぶり!猫猫の謎解き |
| 51 | 麺麭がなければ | そりゃ猫猫も悪どい顔になってしまう |
| 52 | 最後の一冊 | あーん! |










