アニメ「八男って、それはないでしょう!」第9話に、エドガー軍務卿の義娘・ヴィルマ(CV:M・A・O)が登場した。
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アニメ「八男って、それはないでしょう!」はY.A氏による同名ライトノベルが原作。貧乏貴族の八男・ヴェンデリン(CV:榎木淳弥)に転生してしまった主人公が、貴族社会のしがらみに振り回されるストーリーだ。
5月28日より順次放送中の第9話「嫌われ者って、それはないでしょう!」では、ヴェンデリン主催のパーティーが開かれた。パーティーの最中、エドガー軍務卿の紹介により、ヴィルマがヴェンデリンの仲間に加わった。ヴィルマは、魔力が筋組織を強化する「英雄症候群」と呼ばれる特殊体質の持ち主で、男子のエルヴィンを難なく投げ飛ばすほどの怪力を発揮する。しかし、力の代償として常にハラペコ状態……。幼い見た目で怪力、食いしん坊とギャップ満載のヴィルマに対して、Twitter上では「え、かわいい」「くせになる魅力があるね」「かわわ」「怪力で食べる事大好きっていいよね」「料理が好きな主人公と相性良さそう!」といった声が上がっていた。
第9話「嫌われ者って、それはないでしょう!」
【あらすじ】
古代遺跡探索で莫大な報酬を得たヴェルは、貴族たちから妬まれ、死亡説まで流されていたことを知る。そんな中、王都を離れることになったヴェルは、ずっと仕官をアピールしていたローデリヒに屋敷の管理をお願いすることに。感涙にむせぶローデリヒは、早速死亡説を流した犯人を突き止めるべく動き出す。
(C)Y.A/MFブックス/「八男って、それはないでしょう!」製作委員会