5月30日(土)よる21時30分より、ABEMAオリジナルリモート恋愛リアリティーショー『会えない恋の育て方~遠距離恋愛のすべて~【第一夜】』が放送され、みちょぱこと池田美優が過去の甘酸っぱい恋愛エピソードを明かす場面があった。
本番組は様々な事情を抱える遠距離恋愛中のカップルから、会えない期間の愛の育み方を学ぶといった内容。新型コロナウイルスの影響で、遠距離恋愛ではないカップルもなかなか自由に会うことが難しい日々が続いている中、会えない日々のほうが多い遠距離恋愛カップルはどのように会えない寂しさを埋めているのか、その実態に迫っていった。みちょぱと、お笑いコンビ・ミキがMCを務め、第一夜は恋愛リアリティーショー「オオカミ」シリーズからめるること生見愛瑠、そしてHinaがゲスト出演した。
タイキさん(25歳/大阪府在住)とマリアさん(22歳/千葉県在住)は、SNSで知り合い告白。一日中リモートデートを楽しむカップルとして登場した。2人の出会いはランダムで見知らぬ人と会話できるトークアプリで、なんと出会って10日後に付き合い始めたという、遠距離恋愛歴3年6ヶ月のカップルだ。
番組の中でタイキさんはマリアさんから誕生日にもらったお手製のアルバムを「うれしかったもの」として紹介した。アルバムの中には写真が貼られていたり、手書きのメッセージが書かれてあったり、かなり凝った内容だ。最後のページには東京ディズニーランドのチケットが誕生日プレゼントとして入れてあったという。
このエピソードに「素敵!」と盛り上がりを見せる出演者一同。亜生が「みちょぱはこういうアルバム作成とかしたことある?」と質問すると、みちょぱは「ありますよ。毎日とかじゃないけど、付き合って1年記念日の時に、写真をコンビニで現像してペンとかシールとか買って、メッセージとかも書いて。『何月何日にここに行って、何があったね』とか書きました」と過去の甘酸っぱいエピソードを明かした。
これに昴生が「みちょぱやらなさそうなのに、意外。ポイントアップで~す」とコメントすると、みちょぱは「なんでポイント制なの」とツッコミを入れていた。