6月1日(土)よる23時00分より、ABEMAオリジナルリモート恋愛リアリティーショー『会えない恋の育て方~遠距離恋愛のすべて~【第三夜】』が放送され、ミキ亜生の恋愛観にみちょぱが絶句する場面があった。

ミキ亜生、彼女といて「嬉しいという感情がない」独特の恋愛観にみちょぱ絶句!
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 本番組は様々な事情を抱える遠距離恋愛中のカップルから、会えない期間の愛の育み方を学ぶといった内容。新型コロナウイルスの影響で、遠距離恋愛ではないカップルもなかなか自由に会うことが難しい日々が続いている中、会えない日々のほうが多い遠距離恋愛カップルはどのように会えない寂しさを埋めているのか、その実態に迫っていった。みちょぱと、ミキがMCを務め、第三夜は恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)から里崎峻とくろがねさらカップルがゲスト出演した。

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 今回で番組は最終日を迎えたが、亜生は収録を通じてみちょぱの新たな魅力を発見できたという。逆にみちょぱは、亜生の特殊な恋愛観を聞いて「そんなタイプなんだ…」とショックだったようで、これに亜生は苦笑しながら「実は遠距離恋愛を2回経験していて」「大学入ったときと、それと大学3年生の時にオーストラリアに留学した時。その時、彼女から国際電話がかかってきて、『何で1回も連絡くれへんの?』と聞かれて、『お前国際電話どんだけ高いと思てんねん!』と切ったんですよ」と過去のエピソードを明かすと、みちょぱは「えー!最低!」とやはり呆れた顔を見せていた。

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 番組にはリョウタさん(26歳/東京都在住)とユリコさん(24歳/広島県在住)カップルが登場。2人は学生時代に趣味を通じて出会い、交際に発展したという。交際歴は2年7ヶ月で、1年9ヶ月の遠距離恋愛を経て、今年2月に婚約。そんな2人が“遠距離ならではの楽しみ方”として紹介したのが「同じご飯を作って食べる」ということだった。

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 これに亜生は「これはうれしいものなの?」と素朴な疑問を投げかけると、みちょぱは「うれしいんじゃないですか。一緒にいる気分になれるし」と回答。亜生が「ああ、そうか…うれしいもんなんや……」と腑に落ちない様子を見せると、みちょぱは「うれしくないんですか? じゃあ何されたらうれしいんですか?」と質問返し。これに、亜生が「わからへんねん…。ほんまに彼女と一緒にいて『うれしい』という感情がないねん」と本音を明かすと、みちょぱは「はぁああ、もうダメだわ」と再び呆れ顔を見せていた。

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 しかし、リョウタさんとユリコさんが一緒に作ったという“LOVE”のケチャップ文字付きのオムライスの写真を見て、亜生も「こんなんインスタに上げたら『いいね!』が止まらんな…。なんか、ありがとうな。幸せな気分になれるな」と、遠距離恋愛カップルの行動に、ある程度理解を示した様子だった。

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▶動画:ミキ亜生、彼女といて「嬉しいという感情がない」独特の恋愛観にみちょぱ絶句!

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