麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「令昭位戦」Aリーグ第2節が6月4日に行われ、河野高志が卓内トップに立った。
5人打ち(抜け番1人)で行われた第2節で、リーグ2位からスタートを切った河野は自身の1回戦を2着、2回戦を3着で終えると、3回戦でトップ。続く4回戦でもトップを取り、4戦2勝、ラスなしの好成績と今節だけで60ポイントを超える上積みに成功した。「去年の順位から抜け節が最後に回ってくる立場ですが、幸いポイントを持てているので次も普段通りに集中して打ちたいと思います」と、次の戦いに備えていた。
【試合結果】
1位 河野高志 +62.3
2位 多井隆晴 +44.2
3位 阿部孝則 +30.5
4位 藤中慎一郎 ▲27.3
5位 松ヶ瀬隆弥 ▲83.2
◆令昭位戦Aリーグ RMU所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間13節、1人最大46半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年の令昭位となる。9節終了時で1人脱落、第10節終了時にさらに1人が脱落。11~13節は上位4人、ポイント半分持ち越しで戦う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





