「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別企画「しくじり学園 お笑い研究部」に、ハライチの澤部が出演し、「自宅リモート収録」の特訓を行った。
【映像】ハライチ・澤部が“龍の穴をあける楽器”を演奏する様子(ABEMA限定)15分ごろ~
番組には、澤部の他にも、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)が出演。またリモート出演として、タレントの伊集院光、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、納言(安部紀克、薄幸)、AKB48・横山由依らが登場した。
今回の企画は「ソーシャルディスタンスを考える」がテーマで、リモート収録におけるスキルアップを目指す。番組ではスタジオに“自宅風セット”を用意し、そこで澤部が「おうち時間リポート」に挑戦することになった。
若林から「澤部くーん」と呼ばれ、リモートが始まると、澤部は缶を片手に静止し「画面がフリーズした状態」を演出。回線がつながると「大家さんにWi-Fi借りてて……」とリアルな返答を寄せた。
おうち時間を紹介する場面では「龍の穴があく」という中国の楽器“春雷驚龍鍋”を披露。しかし、実際に弾いてみても、音は聞こえてこない。不思議に思った出演者たちが「澤部さん?」と呼びかけると、澤部は口パクで音声トラブル発生を装った。
しばらくして、ようやく音が聞こえるようになると、楽器の音がかすかに聞こえてくる。「来た来たぁ! これで龍の穴が空いてます!」と興奮する澤部に対し、他の出演者からは「龍の穴って何?!」「だから家にずっといるのはダメなんだよ!」とツッコミの嵐。
最後に、視聴者メッセージを求められた澤部は「家にいるので、体を動かしたりすると思うんですけど、私もストレッチしてたら、腱を痛めちゃって(笑)。やりすぎないように!ステイホーム!」と笑顔でコメント。スタジオの笑いを誘った。
(ABEMA『しくじり学園 お笑い研究部』より)