「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別企画「しくじり学園 お笑い研究部」に、AKB48の横山由依が自宅からリモート出演。横山の部屋に男性陣が興奮する場面があった。
【動画】AKB48横山由依、初公開の自宅映像(10分ごろ~)
番組には、オードリーの若林正恭を、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)が出演。またリモート出演として、横山の他にも、タレントの伊集院光、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、納言(安部紀克、薄幸)らが登場した。
ソーシャルディスタンスを保つため、最近はタレントのリモート出演が増えているが、芸人たちにとって、タイムダグが発生するリモート収録は難しい様子。そこで今回は「リモート出演で爪あとを残すを考える」をテーマに、リモートを使った企画を実際にやってみることで、芸人やタレントとしてのスキルアップを狙う。
まずは、自宅からの出演の場合「部屋を見せて」と言われることがあるため、どのようなネタを仕込めばいいか考えることに。
スタジオから横山に「部屋の中を見せてとか言われても大丈夫なの?」と振られると、横山は「大丈夫ですよ!」と即答。吉村から「部屋見せてよ」と求められると、少し恥ずかしそうにカメラを持って、部屋を紹介し始めた。
リビングのソファ前に座っていた横山は「さっきファーストフード食べてたから……」と、ジュースや食事が置いてあるローテーブルを紹介。すると男性陣からは「生活感ある!」「めっちゃよかったよ」と興奮の声が殺到。これまで『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の番組で凛とした受け答えを見せている横山だからこそ、素顔とのギャップが光る展開に。
また、番組で「最近のおうち時間の過ごし方」を聞かれた横山は、オンライン英会話のレッスンを始めたと報告。平子が「一節聞きてぇな!」とリクエストすると、横山は「ハロー、マイネームイズ ユイ・ヨコヤマ」と自己紹介を始めた。自分の年齢や出身地を英語で紹介し、中学英語がメインだったものの、しっかりとした発音を見せていた。
さらに、横山が「一部でもいいですか? 本当、初めてですよ」と初公開の自宅の棚を紹介する場面も。棚には、AKB48関連や演技に関係するDVDや本がぎっしりと詰まっており、“コインゲーム”風に積み重ねられた500円玉の貯金箱(?)を公開。
片付けに関する本がありながら、ほとんど片付いていない戸棚の上に、スタジオの澤部からは「多いな物が!」「全然(本が)響いてない」とツッコミが入っていた。
(ABEMA『しくじり学園 お笑い研究部』より)