アニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」第11話で、石上優(CV:鈴木崚汰)が発した「うるせぇバーカ」というセリフが話題になっている。
▶石上優(CV:鈴木崚汰)のセリフが話題「かぐや様」#11(17分50秒ごろ~)
同アニメは青年コミック誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の赤坂アカ氏の漫画が原作。エリート校・秀知院学園の副会長・四宮かぐや(CV:古賀葵)と生徒会長・白銀御行(CV:古川慎)が“相手に告白させる”ため頭脳戦を繰り広げる。
6月20日より順次放送中の第11話では、石上が中等部時代にクラス内でトラブルを起こしていたことが判明した。同級生からの悪口を耳にして自信を失ってしまった石上に対し、白銀は「周りの視線など気にするな」と励ました。自信を取り戻した石上が、大友京子(CV:上田麗奈)に向かって「うるせぇバーカ」と言い返す一幕もあった。
「うるせぇバーカ」といえば、「かぐや様は告らせたい?」の最新情報を届けるWEB番組「告RADIO 2020」のミニコーナー「鈴木崚汰のうるせぇバーカ!ラジオ」のタイトルにもなっており、石上のセリフでも人気のものだ。これまで“笑えるツッコミ”だったはずの「うるせぇバーカ」が最新話では印象的なシーンで使われており、Twitter上では「心震わされました」「感じ方も一気に変わったぞ…!!」「めっちゃ心に響いた!」「言葉以上に大きな意味があったようだ……」「鳥肌立った」といった声が続出していた。
第11話「そして石上優は目を閉じた③」「白銀御行と石上優」「大友京子は気づかない」
【あらすじ】
体育祭もいよいよ中盤戦、応援団のパフォーマンスは大盛況で、石上の心はこれまで味わったことのない充実感に包まれていく。だが中等部のときのクラスメイト・大友京子に話しかけられたことで表情が一変。動揺を隠せない中、怪我をした応援団団長の代わりに、対抗リレーにアンカーとして出場することになってしまう。真っ青な顔のままトラックに立った石上は、かつて自分が学園で起こしたある事件のことを思い出していた。
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(C)赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会