橋下氏「任期中に憲法審査会を進めるための解散総選挙を」、安倍総理「必要とあらば、躊躇なく国民の声を聞く」 NewsBAR橋下 2020/06/22 17:00 拡大する 20日夜の『NewsBAR橋下』(ABEMA)に生出演した安倍総理大臣に対し、橋下氏が憲法改正問題で鋭く迫った。・▶【ノーカット映像】安倍総理が緊急生出演!橋下氏と語る「この国の在り方」 橋下氏は「日本国憲法が作られる時、本当に国民全体の議論で作られたのかどうかについては大いに疑問がある。極東委員会もGHQも“もういっぺん国民の意見を聞く機会を作ろうよ”と言ったのにやらなかったし、憲法審査会も遅々として進んでいない。やはり憲法というのは“国の背骨”だ。自民党も維新も改正案を出しているし、他の野党にも出してもらいながら、ぜひ一度、国民投票をさせてもらいたい。負けはしたが、大阪の民主主義のレベルは大阪都構想の住民投票をやったことで上がったと自負している。清々しくて、いつ死んでもいいくらいだ(笑)」と持論を展開。 続きを読む