6月23日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ~シブ8 from EXILE TRIBE~』(以下、『シブザイル』)が生放送され、ゲストにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEより、川村壱馬&吉野北人が登場した。人気企画「SHIBUXILE相関図」コーナーでは、川村と吉野とつながる濃い人間関係が明らかになった。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と、THE RAMPAGEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。
ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく人気の「SHIBUXILE相関図」コーナーに関して、吉野は以前リモート出演で答えていたため、主に川村の相関図を紹介していく形となった。
川村が最初に挙げたのはTAKAHIROで、「この方がいなかったら、自分は存在していない、今の自分はいないくらい、人生の恩人です。本当に大好きなお兄さん」と言い、登坂広臣も混じった豪華3ショット写真を公開。登坂の名前も次に挙げた川村は、「本当に常に優しくて、人としても、アーティストとしてもすごく尊敬するお兄さんです。本当に頼れるお兄さん」としみじみと言い、悩み相談も「結構するかもしれないです」と敬愛する兄二人だとしていた。
次に、EXILE AKIRA、TETUYA、岩田剛典、小林直己、佐野玲於、関口メンディーを1チームとして「初代RAG POUNDの皆さん」と伝説的クランプチームのメンバーを伝えた川村。「クランプに触れさせていただいているので、実力は足元にも及ばない感じですけど、クランプの先駆者の皆さんでリスペクトしている先輩方です」と熱く説明した。川村はボーカリストだが、過去にクランパーとしてステージにも立った経験もあり、在りし日を思い返し、「あのときばかりは、本当にプレッシャーでやばかったですね。歌うときと全然違います。ブルブルのレベルじゃなかった」と感慨深そうに語った。
そして、川村はELLYを名指しし、「こんなに愛を感じる方がいらっしゃるのかと、シンプルに尊敬しています。アーティストとしてもめちゃくちゃ格好いいです」と、発信力や行動する実現力に惹かれている様子。さらに劇団EXILEの鈴木伸之についても、「ドラマきっかけで、兄弟役をやって本当にそれからすごく仲良くしていただいている兄貴です」と、TAKAHIRO、登坂に継ぐ第三の兄貴としていた。
一方、吉野に追加の関係図があるかと聞くと、「よく一緒にごはんを食べるのは(片寄)涼太さん」と、ワインを一緒に飲んだこともあるというエピソードを明かす。また、「最近はAKIRAさんと対談させていただいて、ちょっと交流しました。めちゃめちゃ素敵な方でした!」と先輩への憧れか、目をキラキラさせていた。
なお、『シブザイル』6月30日(火)放送のゲストは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEより今市隆二&登坂広臣が生出演する。