お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが28日に自身のアメブロを更新。だいたの手術後の様子を振り返り、当時の心境を明かした。
 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。
 この日小泉さんは、だいたが全摘手術を行った後の様子について触れ、「全摘手術をして、抗がん剤治療中の妻は腕をあげるのも、寝返りをするのも辛そうで 服を着替えるのも、お風呂に入るのも手伝っていた」と回想。さらに、「きっと良くなると信じて治療を続けた結果、こんなにも身体を動かせるほどになりました」と、腕を振り上げるだいたの写真を公開。