モデルで俳優の平井亜門が4日、都内で行われた映画『アルプススタンドのはしの方』(7月24日公開)の先行上映イベントに小野莉奈、西本まりん、中村守里、黒木ひかり、目次立樹、奥村徹也、城定秀夫監督らと参加した。
 映画にちなんで高校時代の思い出を聞かれた平井は「高校時代は全然冴えていませんでした!軽音部に入っていたけれどそれは名ばかりで、帰宅部のような感じ。授業が終わったらすぐにブックオフで漫画を読んで家に帰って、ずっと一人で自室に籠って漫画を読んだり、音楽を聴いたりして。キラキラした青春は過ごしていません」とさえない過去を告白。青春を謳歌できなかったことを「後悔しています!今メチャメチャ後悔しています!」と力を込めて「だから今こうやってこういう映画に出て取り戻そうとしています」とぶっちゃけていた。