ラストアイドル池松愛理、ヤンキーキャラが一言で崩壊、夫婦コント中「お風呂入ろっか」で超赤面
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 ヤンキーキャラも、最後に超赤面。ラストアイドルの池松愛理が、その大きすぎるギャップで共演者たちを喜ばせた。7月10日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『クロちゃんのボート女子育成計画』」に生出演した池松は、同メンバーの西村歩乃果、安田大サーカスのクロちゃんらと共演。そのクロちゃんから冒頭、「ヤンキーだから気を付けて」とのコメントがあることを指摘されると、西村からも「久留米のヤンキー」との説明が入った。

 「違いますよ、アイドルは出身地を言いません」「清純キャラでいってるんですから」。冗談ぽく否定すると、クロちゃんからは「圧が怖い」とひと言。MCの芸人・永島知洋がボートレースの基礎知識を解説した場面では、「『なるほど』と言うことに集中し過ぎて何も聞いてない」と聞くフリをしていたことをクロちゃん指摘されると西村からも「愛理はそういうコ」と暴露されるなど、共演者たちの間では序盤からヤンキーキャラが定着した。

ラストアイドル池松愛理、ヤンキーキャラが一言で崩壊、夫婦コント中「お風呂入ろっか」で超赤面
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 その流れはカメラマンにも派生し、それぞれが猫真似をした際にはまず西村で「ほのぴー可愛い」、続いてクロちゃんで「クロちゃん汚い」、最後に池松が映し出されて「ちょっとヤンキー感、出てるな」とオチに利用される始末。クロちゃんからも「こういう場合は普通、最後に僕が来るハズなのに、そういう立ち位置?」と突っ込まれて苦笑いを浮かべた。

▶動画:ラストアイドル池松愛理、慣れない甘いセリフに顔が真っ赤

 その後も、永島からモーターの解説時に「愛理ちゃんの大好きな改造バイクがあるでしょ?」と振られると「はいはいはい」と反応し、「原チャリでも同じ信号で、(スタートで)行くバイクと行かないバイクがある」との例えにも「あるある」と納得。「車に乗りたくなってきた」とモータースポーツ好きという「らしい」一面も見せたが、番組終盤でクロちゃんとの夫婦コントを実演することになると一転、ヤンキーキャラらしからぬ表情を見せた。

 「お風呂にする?ご飯にする?それとも…」。本来なら、ここで「私にする?」と続くところを、池松は何故だか「お風呂入ろっか」とアレンジ。予期せぬ展開にクロちゃんから「一緒に!?」と驚かれると、池内はよほど恥ずかしかったのか、「慣れてない、慣れてない」「やんないから、そういうこと」と真っ赤になった顔を両手で覆い隠した。「レアショット」と喜んだ西村から「一緒に入んなよ」と促されると、クロちゃんからは「背中、流してくれる?」と疑似要求。すぐさま「(背中の)毛、剃ってあげる」と返したが、クロちゃんからは「勝手に毛を剃ると団長に怒られる」と拒否されてスタジオの爆笑を誘った。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

ラスアイ池松の顔が真っ赤に
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瀧山あかねアナの大人対応
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ラストアイドル西村歩乃果が歌詞を飛ばした瞬間
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