7月11日、ABEMAでは特番「ABEMA BOATRACE TOWN『異世代アイドルバトル!波乗りキングダム』」を生放送。ボートレース三国の「第2回ボートレース甲子園」を中継すると共に、これに出場する3選手のリモート座談会を公開した。
この「リモートTHE男会」に参加したのは大阪府代表・木下翔太選手、東京都代表・永井彪也選手、岐阜県代表・野中一平選手の3名。進行はボートレース芸人・永島知洋が務めた。テーマは様々で、ステイホーム中にしていたこととして木下選手が「ゲーム」をあげると、野中選手は「ギター」と答えてあいみょんのマリーゴールドを熱唱。「料理」と回答した永井選手は「ケータイで調べたら動画が出てきて、すごい分かりやすかった」と言いながらもただソーセージを焼いただけで、即座に突っ込みが入って照れ笑いを浮かべた。
「家にある高価なもの」を披露する場面では、木下選手は初SG出場後に「買うつもりはなかったが、カッコイイのがあったから」と購入し、「これを買ってから調子が良い」というロレックスの時計、野中選手は「これを買うために頑張った」というメルセデスベンツのゲレンデヴァーゲンをチョイス。思わず永島も「すげぇ」と声を漏らしたが、永井選手だけは毛色が違った。
「宝物でいいですか?」。席を立って永井選手が持ってきたものは、ビックリマンチョコのシールと、ドラゴンボールのカードダス。「男性って若い時にいろいろとハマるじゃないですか」と少年時代に集めたものを広げると、これらにはみんなも「懐かしい」と食い付いた。続いて永井選手が手に取ったのは、ドラゴンボールのフィギュア。「すごい昔に、おじいちゃんに買ってもらったフィギュア」だそうで、「買ってもらった時、すごい大事にしてた」ことから「ずっと取っておいていた」のだそうだ。
これを聞いた永島は、「また好感度上げたやん」とコメント。「こっちは車買うて『やったぜ』言うてて」とも続けると、木下選手も「イヤなやつらみたいや」、野中選手も「やらしい」「ハメられた」と苦笑いしつつ、心までイケメンな永井選手に脱帽の様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)