4月19日に若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』で大人気のコーナー、赤ペン瀧川の「マルっと原宿」が放送された。
今回のテーマは、「原宿スイーツ今昔物語」。現在38歳、最新スイーツは「ナタデココ」で止まっているという赤ペン。2回目にして難題に直面したことを嘆きながらも、写真やイラストを使った、自作のスライドで熱烈なプレゼンを始めた。
■ 原宿スイーツのルーツ「クレープ誕生秘話」
原宿スイーツの絶対的王者「クレープ」発祥の地はフランス。赤ペンは、クレープの起源となった食べ物「ガレット」が、ブルターニュ地方で紀元前7000年前に偶然生まれたものだった、と力説。フランスの王妃が「ガレット」にどハマりし、材料をそば粉から小麦粉に変えて作らせたことで「クレープ」が誕生したとプレゼンした。「ちなみにその頃、日本は縄文時代。(フランス人が)ブルターニュ地方でガレットを食べている時、日本ではバリバリ土偶をつくっていた」と独自の切り口でフランスと日本を比較して見せた。