行って、戻る―。
2015年夏に公開され、全編クライマックスの2時間ノンストップカーチェイス&暴力&血&爆発で現在でも映画ファンの心に衝撃&トラウマを与えた映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。
本作に12年もの歳月を費やし、脚本なし、3,500枚以上の絵コンテ…そんな無謀な挑戦を挑んだのはジョージ・ミラー監督。今回も「撮影中に死者が出たんじゃないか!?」と噂された。
新マックスを演じたトム・ハーディは、「ものすごくリアルな世界。構想にすごい時間が費やされた、とくにかく壮大な世界だ」「どの車も、どのスタントもリアルだった。本物だよ」と語った。