アニメ「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」14話では、ムヒョ(CV:村瀬歩)が魔法律を執行する一幕があった。アニメ第1期から、作画や演出などがパワーアップしたと感じる視聴者も多かったようだ。
▶視聴ページ:ムヒョとゴリョーが対決!「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」第2期 #2
同アニメは、西義之氏による同名漫画を原作としたアニメシリーズの第2期(第1期は2018年放送)。事件を起こす悪霊や死霊を裁き、あの世へ送る能力を持つ魔法律の執行人“ムヒョ”こと六氷透(CV:村瀬歩)と、彼の助手“ロージー”こと草野次郎(CV:林勇)による六氷魔法律事務所の活躍を描いたストーリーだ。
7月14日より順次放送中の14話「赤川団地跡」では、霊が巣食う赤川団地跡を舞台に、ムヒョとゴリョー(CV:小林裕介)が対決した。どこか怪しげな雰囲気を醸し出す赤川団地跡に現れる霊の描写は、背筋がゾクッとしてしまいそうだ。そんな恐ろしい霊に対してムヒョが魔法律を使い“魔図鑑ノ刑”を執行するシーンは好評で、Twitter上では「素晴らしかった!!」「何これ凄くない?」「執行シーン進化してる…」「かっこよすぎて何回も観てた」「カッコよすぎてシビレた」「一期よりもスタイリッシュになってる」と称賛の声が相次いでいた。
第14条「赤川団地跡」
【あらすじ】
五嶺は、ムヒョへ、事務所を賭けて勝負を挑んできた。五嶺たちが負ければ、『コックリさん』の霊を除霊した法外な料金をタダにするという申し入れもあり、ロージーはムヒョが負ける訳がないと、その勝負を受けてしまう。舞台は、長い間廃墟となった、霊が巣食うという赤川団地跡。先に霊を倒した側が勝利となる。五嶺とムヒョの、魔法律勝負が始まったーー。
(C)西義之/集英社・ムヒョロジ製作委員会 2