『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、芸人の永野が登場し、「自分に自信がなく変な人ぶっていたら一人ぼっちになっちゃった先生」としてしくじり授業を行った。
【映像】芸人・永野が焦って作った迷走ネタ「おしりちゃん」(27分ごろ~)
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、タレントの井口綾子、日向坂46の高本彩花、女優の岡本夏美らが出演。
教室に登場するなり、お馴染みの「ラッセンが好き~!」とひとネタ披露した永野。ネタが終わると何事もなかったかのように教壇に立って自己紹介を始めたため、出演者らは「切れ目がわからない」と一斉にツッコミ。
芸歴26年、「孤高のカルト芸人」の愛称を持つ永野が今回告白したしくじりは「番組の収録中に泥酔して全裸になり、事務所をクビになって4年間無収入生活だった」という衝撃的な内容だ。
なぜこのような事態に陥ったのか、その理由は「等身大の自分に自信がなかったので変わってる人のフリをしていたから」だという。スタジオにいる永野をよく知る芸人たちは「言っていいの?」と心配そうな表情を浮かべる。
21歳でホリプロに所属し、芸人を始めた永野は、当時「オンバト(爆笑オンエアバトル)に出てる芸人はダサい」とバカにしていた。しかし、その裏ではオーディションVTRを番組に送って書類で落ちており、その悔しさから悪口を言っていただけだった。
変わり者アピールする人は「定番をバカにしている」といい、例として「タピオカを飲んでいる人をバカにする」「ヨガやジムに通う人を必死だねとイジる」などを挙げた永野。永野自身も「ブルーハーツを聴いて売れてる人はすごいけど、売れてないのにブルーハーツに依存する人はダサいと思っていた」とぶっちゃける。
永野の変わり者アピールは定番をバカにするだけにとどまらず、迷惑行動にまで及んでしまう。「泥酔状態で舞台に上がる」「集合時間にちゃんと来ているのにわざと5分遅刻していく」「先輩芸人のライブの舞台転換を全裸で行う」など、とにかく奇をてらいたかったという。
過去を振り返り「変わり者アピールをする人は、わざとルールを破って存在感を出す」と分析した永野。そんな永野を見た出演者らは「たしかに」と納得した様子だった。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)