来週24日午前0時、乃木坂46の配信限定シングル『Route 246』(ルート・ツー・フォーティシックス)がリリースされる事が決定した。
 作詞は秋元康氏、作曲・編曲はなんと小室哲哉氏が担当。第一線から退いていた小室氏にとって楽曲提供はラストアイドルの『風よ吹け!』(2018年4月)の作詞・作曲・プロデュースを手掛けて以降、実に2年3ヶ月振りとなる。
 また、秋元氏と小室氏の共作はやしきたかじん『その時の空』(2010年11月)以来、約10年ぶりのことで、秋元氏が総合プロデュースするAKB48グループ・坂道グループでは初めてとなる。今回の共作にあたって、秋元氏は次のようにコメントを寄せている。