石川陽生七段 対 小倉久史七段 50代対決、制するのはどちらか/将棋・朝日杯 将棋 2020/07/17 14:19 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月17日に行われ、石川陽生七段(57)と小倉久史七段(52)が、午後2時から対局を開始した。▶中継:朝日杯一次予選 石川陽生七段 対 小倉久史七段 石川七段は、1986年5月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリ―クラス。 小倉七段は、1988年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。 両者ともプロ生活が30年を超える、ベテラン同士の対決だ。◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。 続きを読む