写真判定で平原康太が微差で勝利「絶対絶命でした」/弥彦:ふるさとカップ
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<弥彦競輪:ふるさとカップ>G3◇9R S級準決勝◇20日 

 平原康太(埼玉)が小松崎大地(福島)との接戦を制して、決勝進出を決めた。平原と諸橋愛(新潟)の関東ラインに人気が集中した最後の準決勝。大石剣士(静岡)が早い仕掛けで先頭に立ちレースをリード。最終バックストレッチ、5番手から平原が猛チャージを図るも小松崎大地(福島)も粘り、写真判定に。微差で差し切った平原が、何とか人気に応えた。2車単は4番人気の5-3、2450円。3連単は13番人気の5-3-1、5050円という結果に。 

▶映像:平原康太が接戦を制して勝利を飾った9R

 微差で制した平原は、「本当、絶対絶命でした。(小松崎は)すごい掛かりでしたね。自転車も(自分の)感じも日に日に良くなっている。(準決勝でラインを組んだ)諸橋(愛)さんとまた優勝争いできるように頑張ります」と写真判定となった準決勝を振り返った。

ABEMA/競輪・オートレースチャンネルより)

写真判定で平原康太が微差で勝利「絶対絶命でした」/弥彦:ふるさとカップ
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弥彦 G3 第3日 ふるさとカップ
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