タイトル経験者・高見泰地七段、斎藤明日斗四段と初戦 対局開始/将棋・朝日杯
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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月22日に行われ、高見泰地七段(27)と斎藤明日斗四段(22)が午前10時から対局を開始した。

▶中継:朝日杯一次予選 高見泰地七段 対 斎藤明日斗四段

 高見七段は2011年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級1組。叡王でタイトルの経験がある。

 斎藤四段は、2017年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。

 振り駒の結果、先手は斎藤四段。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

朝日杯 高見七段-斎藤四段
朝日杯 高見七段-斎藤四段