
麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「令昭位戦」Aリーグ第7節(6人打ち)が7月25日に行われ、前節までにトータル首位を快走していた河野高志が卓内トップを獲得。2位以下をさらに引き離した。
▶映像:RMU代表・多井隆晴が所属するMリーグ「渋谷ABEMAS」ハイライト
この日の河野は、自身1戦目にオーラスで跳満出アガリの大逆転トップという華々しいスタートを切ると、2戦目は2着を確保。3戦目は2度目のトップと3戦2勝、全連対という大満足の一日となった。「前節のように負ける続けることもあるので、今日は運気が僕に向いていました。今期のテーマである集中力を保ちながら、図々しくというのをこれからも続けられたらと思います」と、2位に112.5ポイント差をつけながら、さらなる加点を目指していた。
【試合結果】
1位 河野高志 +68.2
2位 松ヶ瀬隆弥 +47.1
3位 多井隆晴 +13.0
4位 谷井茂文 ▲11.1
5位 藤中慎一郎▲45.6
6位 阿部孝則 ▲71.6
◆令昭位戦Aリーグ RMU所属のトッププロ6人によるリーグ戦。年間13節、1人最大46半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年の令昭位となる。9節終了時で1人脱落、第10節終了時にさらに1人が脱落。11~13節は上位4人、ポイント半分持ち越しで戦う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



