タイトル経験者同士の対決 広瀬章人八段 対 高見泰地七段 対局開始/将棋・JT杯
【映像】ABEMAでみる

 将棋の早指し棋戦・将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の1回戦第4局が8月2日に行われ、広瀬章人八段(33)と高見泰地七段(27)が対局を開始した。

▶中継:2020年度「将棋日本シリーズ」一回戦第四局 広瀬章人八段 対 高見泰地七段

 広瀬八段は2005年4月に四段昇段。竜王戦1組(1組以上:3期)、順位戦A級(A級:6期)。竜王、王位でそれぞれ1期のタイトル歴があり、棋戦優勝も若手棋戦・新人王戦で1回。JT杯は2年連続6回目の出場で、昨期は準優勝した。

 高見七段は2011年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級1組。叡王で1期、タイトル歴がある。JT杯は2年連続2回目の出場。

 両者の対戦は過去の1回あり、その時は広瀬八段が勝利している。振り駒の結果、先手は広瀬八段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

2020年度「将棋日本シリーズ」一回戦第四局 広瀬章人八段 対 高見泰地七段
2020年度「将棋日本シリーズ」一回戦第四局 広瀬章人八段 対 高見泰地七段
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦
将棋日本シリーズ JTプロ公式戦
ABEMA