藤井聡太竜王・名人「実力不足」叡王戦敗退…準決勝でまたも永瀬拓矢九段に敗れ八冠復帰遠のく 直近10戦の勝率は5割に低下 将棋藤井聡太,永瀬拓矢 2026/03/05 20:00 拡大する 将棋の第11期叡王戦本戦トーナメント準決勝が3月5日、大阪府高槻市の関西将棋会館で行われ、藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)が永瀬拓矢九段(33)に107手で敗れた。この結果、藤井竜王・名人の叡王戦敗退が決定。伊藤匠叡王(王座、23)への挑戦権は永瀬九段と斎藤慎太郎八段(32)によって争われることとなった。 叡王再挑戦、奪還を目指していた藤井竜王・名人が、準決勝で姿を消した。厚い壁となって立ちはだかったのは、現在王将戦七番勝負を戦う永瀬九段だ。準決勝での激突では、先手番となった永瀬九段が角換わりを志向。藤井竜王・名人はやや変化球の3三金型を選び、早繰り銀を採用した。 続きを読む