国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2020」のファイナル進出を目指す「タイトルホルダー頂上決戦」が8月1日に行われ、本田朋広が優勝、ファイナル進出を果たした。
予選B卓から勝ち上がった本田は、決勝卓オーラスを3着目で迎えると、なんとこの勝負どころで役満・四暗刻をテンパイ。するとトップ目を走っていた堀慎吾から、山にはなかった待ち牌の三万が放たれ直撃。対々和・三暗刻の満貫、8000点で逆転優勝を果たした。
試合後、本田は「緊張しすぎて何しゃべればいいか…。ホッとしています。(直撃した瞬間)やったと思いました。ガッツポーズしてました。今日は本当にみなさん強くて、その中で勝てたんで、みなさんの分まで頑張りたいと思います」とファイナルに向けて意気込んでいた。
【試合結果】
1位 本田朋広
2位 伊藤優孝
3位 堀慎吾
4位 原浩明
(ABEMA/麻雀チャンネルより)