誹謗中傷や仲間外れは無くせる? デジタルネイティブの高校生が考える未来のインターネット社会 2020/08/04 07:00 拡大する 7月28日、茨城県・土浦市において、ネット社会について高校生が意見を述べるイベントが行われた。インターネットを取り巻く問題は様々。同イベントには、明星大学准教授で臨床心理士の藤井靖氏も講師として参加。匿名の書き込みが人を追い詰められる現状を、高校生はどう思っているのか。【動画】高校生が考えるよりよいネット社会 イベントには、ネット上での誹謗中傷対策を検討する自民党のプロジェクトチームの事務局長である国光あやの議員も出席。高校生の声を国に届けるべく、高校生たちが事前に話し合った意見を発表した。ある高校生の意見は、こういったものだ。 続きを読む