男性陣にとっては目の保養。ABEMAアナウンサーの西澤由夏が、安田大サーカス・クロちゃんの要望に応えて何度も脇見せポーズを決めるも、最後は一転、難色を示して共演者たちを笑わせる場面があった。
8月7日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『クロちゃんのボート女子育成計画』」に進行アシスタントとして生出演した西澤アナは、序盤からクロちゃんにロックオン。ラストアイドルの西村歩乃果、長月翠らが握った手を頭に乗せて「プンプン」と演じたのを見て「あら、可愛い」と感想を述べると、クロちゃんから「由夏ちゃんがやったら可愛いのかも見てみたい」と突然のパスを受けた。「うわっ可愛い」「いいですね」。照れながらも同様のポーズを決めて絶賛されたが、西村に「男の人が喜ぶ洋服を着てる」と評された通り、クロちゃんからは「実は脇を見ちゃった」と告白。「ちょと、最低」「変態ですよ」と苦笑いを浮かべながらすぐさま注意するも、クロちゃんから「男はみんな、そんな感じですよ」と即答されて納得した西澤アナは、「そっか。気を付けまーす」と軽い感じで返して共演者たちの笑いを誘った。
サービス精神が旺盛なのか。それでも西澤アナは程なくして両手を耳に模したウサギのポーズを促されると、またしても願いに応えて「ぴょんぴょん」。ハイテンションなクロちゃんに「今、何を見てました?」と質問して「脇でございます」と返されると「ストレートに言わないでください。もう」とふくれたが、そんな西澤アナの仕草も男性陣には好評のようで、視聴者からは「西澤アナ、綺麗だな」「ありがとうございます」「クロちゃん、ナイス」とのコメントが相次いだ。
ただ、番組ラストで疲れ気味というクロちゃんのお願い事「癒しコメント」を言った際、「頑張るから、バンザイしてもらっていいですか?」との要望には「その手には乗りません。ダメです」と断固拒否。「もう、クロちゃんと共演する時はノースリーブを着ないことにしました」とも続けて共演者たちを爆笑させたが、「逆に意識してるってことで興奮させていただきまーす」とタダでは転ばないクロちゃんを目の当たりにすると、すっかり呆れた様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)