『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、銀シャリの橋本直が登場し、「学校からなくなったものを知らずに若い世代との会話で恥をかかないための授業」を行った。
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番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、女優の松本まりか、モデルの生見愛瑠、田鍋梨々花らが出演。
2014年に学校の健康診断から座高測定がなくなるなど、昔と今では”学校の常識”は様変わりした。今回は橋本が「学校からなくなったもの」にフォーカスして授業し、新常識を学んでいく。
アルコールランプやぎょう虫検査など、学校から消えつつ物はいくつかあるが、焼却炉もその1つだ。以前は大量のゴミを処理するために校内に設置されていたが、10代の生見と田鍋は焼却炉を知らないという。
「落ち葉など、学校で出たゴミや不要なものを燃やすための物」と説明すると、生見は驚き「給食に使うのかと思った」とコメント。澤部が「ピザ窯的な?」と聞くとうなずき、スタジオは爆笑。生見の珍回答に澤部は「じゃあ事務の方イタリア人でしょ!」とツッコミ。“担任役”の若林も「知らないとそう見えるんだね」と衝撃を受けた様子だった。
ダイオキシン類の汚染が全国的に問題になり、使用されなくなった焼却炉。現在では、代わりにゴミ収集車が定期的に回収することになっている。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)